第5回 とやま臨床美術展を開催しました
2016年11月22日(火)~11月27日(日) 高周波文化ホールにて、富山福祉短期大学 共催、高岡市・射水市の後援により『第5回 とやま臨床美術展』~笑顔ひろがり、未来につなぐ~を開催しました。
今年で5回目の開催となった『とやま臨床美術展』初日は臨床美術誕生20周年を記念して、壁一面に保育園児と高齢者による共同作品を制作し展示しました。
今年は射水市の保育園で制作された作品も加わり、高岡市・射水市の地域包括支援センターやコミュニティーセンターのいきいき倶楽部や臨床美術教室で制作された作品、【とやま臨床美術の会】会員の臨床美術士が各地域で行ったセッション及び制作された作品 約1,000点が展示されました。
高岡市の地域包括支援センターや射水市のコミュニティーセンターで開かれている介護予防講座に参加された方々をはじめ、保育園児の親御さんや祖父母の方、たくさんの方にご来場いただきました。
体験コーナー「線と色の抽象画」も大変好評で、初めて臨床美術を体験された方にも楽しんでいただけました。
来場者数:904名
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。