第13回とやま臨床美術展2025 を開催しました

2025年10月10月21日(火)〜10月26日(日)

高周波文化ホール(富山県射水市三日曽根3−23)

 ご来場465名/ワークショップ参加160名

「とやま臨床美術の会」会員の臨床美術士が活動する現場で制作された作品が742点(現場数26箇所)展示されました。

毎年楽しみに出展協力してくださる方々、美術展の鑑賞を心待ちにしてくださる方々、偶然会場に訪れて臨床美術に初めて出会ってくださった方々…たくさんの方々にご協力、ご来場をいただき、充実した1週間となりました。ありがとうございました。

ご自身の作品を見つけて懐かしそうに眺めていらっしゃる姿。

お孫さんの作品を見ながら、「色使いがキレイ」と目を細められている様子。

娘さんが働く病院の方々の作品の前で、「ここで働いておるんや」と嬉しそうに教えてくださる方。

認知症の奥様を何年も介護された男性は、「いいねー」と言いながら、丁寧に鑑賞してくださっていました。

気持ちの沈んでいるお姉様が体験できたらいいとおっしゃる方。

たまたま図書館に大型絵本を返しにきたという方が寄ってくださって、それはそれはじっくりと鑑賞され…「重い絵本を担いできた甲斐があった。こんないいものに出会えた!」とゆっくり話しをしていかれました。

 土日にはワークショップ「文字アート・秋(コーヒー画)」を開催しました。

 初めて体験される方も、毎年楽しみに来られる方も、コーヒー香る『秋』の文字が手を伸ばし手を繋ぎ…それぞれの形が今を喜び輝くアート作品へとつくりかえられていきました。満足したお顔で会場を後にされる皆さんの様子が本当に印象的でした。

   

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作品から聞こえるものがたりとそのエネルギーが訪れる皆さんを包み込み、新しいものがたりがあちらこちらで生まれる美術展となりました。皆様に感謝申し上げます。

また来年、お会いしましょう。

とやま臨床美術の会

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