第8回とやま臨床美術展2019 を開催いたしました

高周波文化ホールにて「第8回 とやま臨床美術展2019」を開催いたしました。

「第8回 とやま臨床美術展2019」では、高岡市地域包括支援センターやコミュニティーセンターで開催されている介護予防教室の皆さんの作品や、【とやま臨床美術の会】会員の臨床美術士が実施する現場で制作された作品を展示しました。一つ一つの作品には臨床美術士がメッセージを書き添えました。

会期中517名の方がご来場くださいました。心より御礼申し上げます。

各教室に参加された方々が沢山来場され、作品に再開する喜びや担当スタッフと語らいながら笑顔で過ごされる姿が印象的でした。こころの繋がりが生まれ、ものがたりが続いていくのは大変嬉しいことです。
体験コーナーでは、友達同士、親子など同じ時を過ごし作品を通してたくさんの笑顔に包まれました。
また今回は「臨床美術ってどんなものだろう」と足を運んでくださった方が大勢いらして、熱心に質問してくださいました。
これを機に更に臨床美術が広まっていくことを願っています。

皆さま、ありがとうございました。

 

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る