地域つくりかえ講座 きときとアート塾「和紙をつかったあじさい画を描く」を開催しました

日時:2015年7月1日(水)14:00~16:00
会場:富山福祉短期大学 4号館 2F 造形室
プログラム:和紙をつかったあじさい画を描く
対象者:高齢者(一般)
受講料:1,500円
メイン:北澤 晃
ボランティアサブ:角真理子・岡志津香・岡本真希

2015年7月1日(水)富山福祉短期大学 4号館 造形室にて、地域つくりかえ講座 きときとアート塾「和紙をつかったあじさい画を描く」を開催しました。

教室のいたるところに飾られた紫陽花。その紫陽花の葉に小さなかたつむりが隠れていました。
北澤学長はそのかたつむりを皆さんに見せてから次の俳句を詠まれました。
「紫陽花にデデムシ角出す足も出す」
「紫陽花の影からぞろぞろかたつむり」

かたつむりや紫陽花から連想する事柄や思い出を皆さんに語っていただいた後、それぞれの思い描く紫陽花を制作しました。
透けた和紙の重なりによって生まれる美しいグラデーション、雨に濡れたようにしっとりとした艶のある紫陽花、小さなかたつむりまで表現した作品など、色紙の上には美しい紫陽花が咲き誇りました。

参加者:19名
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

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