富山県看護協会射水支部研修会を開催しました

日時:2016年9月3日(土)14:40~15:40
会場:富山福祉短期大学 201教室
演目:メンタルヘルスケアとしての臨床美術
臨床美術体験:朝日の風景画
講師:富山福祉短期大学 学長 北澤 晃
サブ:浦本・坂口・北澤・寺田
参加者:88名

2016年9月3日(土)富山福祉短期大学 201教室にて、富山県看護協会射水支部研修会を開催しました。

最初に北澤晃学長から『メンタルヘルスケアとしての臨床美術』のお話しがあり、臨床美術の基本姿勢や右脳を活性化するアートプログラムの紹介、臨床美術から考えるケアの本質を5つの視点から説明されました。

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臨床美術体験では美しい朝日の画像を見た後、色鉛筆プログラム『朝日の風景画』を描きました。「描いていくうちに”明けてきましたね”という声が聞こえてきますよ」という声がけからセッションは始まりました。色鉛筆の中から光や朝日の色を選んで黒い画用紙に色をつけていきます。色鉛筆の線が1本1本重なるごとに真っ黒だった空はだんだんと夜が明けていくように美しく彩られていきます。空と山の隙間からは山の稜線を照らす光が現れ『朝日の風景画』が完成しました。

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